工藤 慎平の1day&1week

入会して最初の2年は阪神競馬場で過ごしました。仕事を始めたばかりの頃は何もわからなくて手探り状態でしたが、2年目ともなると競馬場内を自由に動き回れ、お客様の気持ちを考えながらポスターの掲示やイベントの準備を行うなど楽しく働くことができました。そして3年目に今の課へ異動。理系出身でもシステムの知識はゼロだったため、一から勉強してシステムの知識を深めていきました。

  • 業務内容
  • 1day
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平常業務

今のシゴトについて、「平常業務」を具体的に教えて!

お客様への情報配信にかかわるシステムの企画・運用を行っています。たとえばオッズや馬体重、過去の競走成績といったお客様が競馬を楽しむうえで必要としている情報を各所に配信するシステム。他にも、職員向けの情報提供・検索システムからお客様にもなじみ深いJRAホームページなど、携わっているシステムは数多くあります。これらシステムの更新や変更、あるいは新規立ち上げといった案件が常に複数同時に動いているので、それらを推し進めるのが私の仕事です。

「平常業務」を行ううえで、どんなことを心がけているの?

私の仕事時間のほとんどは、システム開発会社や他部署との打合せに費やされています。その打合せをできるだけ意義ある場にしよう。そのように心がけています。実際にシステムを利用するユーザーと開発会社の橋渡し役となるよう、いつもユーザー視点を失わないこと。わからないことは放っておかず、その場で質問して解決すること。具体的にはそうしたことを意識して取り組んでいます。また打合せでより深い話ができるよう、普段からシステムの勉強も欠かさないようにしています。

開催業務

今のシゴトについて、「開催業務」を具体的に教えて!

競馬場ではなく、東京都内にある計算機センターに出勤することが多いです。その他にも競馬場やウインズで整理や投票といった仕事をすることもありますが、課としてのおもな仕事場は計算機センターです。全国の競馬場とウインズでシステムが正しく稼働しているかを監視し、トラブルがあればその影響を最小限にとどめるよう対応します。システムを安定的に稼働させ、競馬開催を円滑に進めるという仕事ですね。縁の下の力持ちのような存在です。

「開催業務」を行ううえで、どんなことを心がけているの?

システムが正常に稼働していても、人間のオペレーションにミスがあっては元も子もありません。設定や運用状況に少しでも疑問があれば、担当者に確認するなど細心の注意を払うようにしています。また、トラブルが発生した場合は、現場にわかりやすく情報を伝えることを心がけています。実際にお客様対応を行うのは、普段システムに接していない方々となります。復旧までにどのくらい時間がかかるのか、そのシステムの代わりの手段はあるのか。そうした現場で必要な情報を、迅速かつ正確に伝えることが重要だと考えています。

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1day

平常業務の1日はどんなことをするの?

9:30 メールチェック
統合情報システム課は、とても打合せの多い部署です。1日に何本もの打合せが入っているので、朝のスケジュール確認は欠かせません。取引先等とのメールのやり取りも多くあります。課内で共有する連絡事項も多いのですが、自分で処理しないといけない案件については、それらを緊急度に応じて振り分けておきます。
10:00 開発会社・他部署との打合せ
1日の打合せ件数はその日によってばらばらですが、多い日は5件近くもこなしています。短いものでは15~30分、長いものではお昼をはさんで6~7時間におよぶこともあります。外部のシステム開発会社だったり、他部署で働く職員だったり、案件によって打合せの相手もさまざまです。
13:00 打合せのまとめ
午前中に行った打合せの内容をまとめます。特に仕様や運用方法を決定した経緯は、後で非常に重要な資料になるため、早いうちにできるだけ詳しくまとめておくようにします。また、打合せの場で回答を保留にした点などは、終了後にすかさず調査・検討し、関係者へ報告するようにしています。
15:00 開催日のシステム確認
その週の開催日のシステム運用について、注意点を確認しておきます。祝日が重なって3日間開催になったり、外国馬が出走したりと、普段とは違うケースでレースが開催されることもしばしばあります。そうした状況でシステムが正常に稼働するかどうか、そのために必要な作業は何なのか、入念にチェックし、関係各所とも連絡をとりあいます。
16:30 資料作成
機器の調達や、運用の契約などで必要な資料を作成します。また、運用に変更が生じた場合は、システム会社に対して運用変更の依頼書を発行しなければなりません。そのための書類作りも行っています。こうしたデスクワークも多いのですが、なかなか時間が取れないため、高い処理能力が求められます。
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1week

本部勤務の1週間を教えて!

水曜日:平常業務 開催明けの障害対応
開催日に発生した障害の対応を行います。通常の打合せなどのスケジュールを進めながら、障害に関する対策を最優先で検討するよう心がけています。また、外部のシステム会社には月~火にも仕事を進めてもらっているので、その間の問い合わせもたまります。よって、それらの用件も迅速に処理するようにしています。もちろん緊急の案件があれば月曜日や火曜日もその対応に追われてしまいますが(笑)。
木曜日:平常業務 開発・運用の検討
水曜日は開催日に発生した障害への対応、そして金曜日は開催前の準備を行っているので、木曜日は打合せを設定しやすい日となります。そのため開発会社や関連部署との打合せが何件も続きます。システムは1回作れば終わりではありません。技術革新も早いため、新たな機能の追加が必要になったり、運用変更が必要になったりと日々変化が求められるため、私たちの仕事にも終わりはないのです。
金曜日:平常業務 開催前の準備
翌日からの勤務が計算機センターの場合、金曜日の夜から発売を行うための準備に取り掛かります。よって発売前に計算機センターへ移動し、発売系システムや競走系システムのデータ連携が正確にできているかどうか、またお客様への情報提供システムの設定が正しいかどうかなど、様々な確認を行います。

計算機センターへ出張

土/日:開催業務 計算機センターでシステム監視
金曜の夜と土曜の夜は、もしもの場合に備えて計算機センター近辺に宿泊します。朝も早くから計算機センターへ出勤し、すべてのシステムが正常に稼働しているかどうかの監視をします。ここでの仕事は目立ちませんが、競馬開催を支える大事なシステムを預かっているので大きなプレッシャーを感じます。お客様からの「ありがとう」を直接聞ける場所ではありません。けれど、大きなやりがいを持って仕事に取り組んでいます。
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