主な開催業務 主な開催業務 裁決 走路監視 決勝審判 検量 発走 馬場取締 獣医 整理 勝馬投票 施設 広報 ウインズ

競馬場やウインズで、競馬開催の各種業務に直接携わる

土・日曜日は競馬開催日。平常業務の集大成が開催業務と言えるかもしれません。平常業務では本部で働いている職員も、開催日には競馬場やウインズに赴き、お客様の接遇、レースの施行、投票券発売管理、映像・情報管理などに携わります。

競馬場

裁決

着順の確定や異議の申し立てに対する裁決、出走馬や騎手に対する保安措置、競馬の公正を害する行為の取り締まりなどを行います。次のレースまでの限られた時間内に、素早く公正に状況判断をして結論を出していくという仕事です。

走路監視

競馬場の各コーナーにある走路監視塔(パトロールタワー)から、レース毎に走路を確認し、また馬場に入場してきた出走馬の動向やレース中の騎乗で斜行や不正または異常がないかどうか監視し、裁決委員に報告します。

決勝審判

レースでの着順・着差をジャッジしたり、決勝線(ゴール)に到達した馬のレースタイムを決定するのが主な業務です。肉眼で着順を確認し、判定写真を参考にして速やかに決定します。お客様の視線が最も集まるゴール地点での仕事だけに、緊張感の中で的確な判断が必要です。

検量

騎手は、体重のほか馬装などを含めて何キログラムで騎乗するか(負担重量)がレース毎に決められています。複数の職員がレースの直前直後に検量室でその負担重量のチェックを行います。時間の制約がある中での確実性が円滑なレースの施行につながるのです。

発走

発走地点(スタート)の責任者である発走委員の仕事は、単にゲートを開けているだけではありません。最終的な各馬の状態を把握したり、できるだけ不利なくスタートできるよう細心の注意を払ったりと、公正確保上とても責任の重い仕事です。

馬場取締

担当者は平常業務で競馬で使用する芝・ダートコースの維持管理を行っており、開催日にはレースの間に散水やハローがけ等を行い馬場の整備・補修を行います。また、レースの距離ごとにスタート地点や使用する柵の位置が変わるため、その管理や設置の指示を出します。

獣医

平日にトレーニング・センター内の競走馬診療所などで勤務している獣医職員は、開催日にも引き続き平常業務を行う職員と、競馬場で開催業務を行う職員に分かれます。競馬場では出走馬の馬体検査やレース中に事故が発生した場合の救護・診療などを行います。

整理・お客様サービス

お客様が安全かつ快適に競馬を楽しめるようなサービスの提供を行う業務です。場内でよく見かける整理・警備員を統括・管理しつつ、何かトラブルがあれば責任者として現場へ駆けつけます。また、競馬場内の各所で行われる様々なイベントの企画・運営も行っています。

勝馬投票

スタンド各所にある勝馬投票券発売所(馬券売り場)ごとに1名の職員が責任者として執務します。そこではお客様対応はもちろん、発売窓口係員の労務管理等、さまざまな仕事を行います。この仕事は、お客様と直接接することからも、JRA唯一の収入源が馬券であることからも、もっとも重要な仕事と言えます。他にも勝馬投票の仕事を担う職員の中には、より広い視点でその日の発売状況に応じた諸対応を行う者や、電話・インターネット投票のシステム管理を行う者など、さまざまな役割を担う職員がいます。

施設

施設内の電気空調、給排水、音響設備をはじめ、あらゆる設備の点検・管理が仕事となります。また、ターフビジョン・着順表示等の装置や、場内各所に設置されているモニターの運用管理も行なっており、場内放送についてはディレクションも担当します。

広報

各メディアに向け、時々刻々と変わるレースに関する情報提供を行います。取材陣の統率・管理はもちろんのこと、レース状況などに大きな変化があれば、各部署を駆け回って状況を把握し、速やかに正確な情報を発表します。

※そのほかに、競馬場内ではハンデキャップ作成、総務、情報管理の役割を各職員が分担して行います。

ウインズ

ウインズ(場外勝馬投票券発売所)は、競馬場に直接足を運べないお客様のために全国30カ所を超える都市に設置された、勝馬投票券の発売施設です。開催日は、ウインズに勤務する職員に加えて、勝馬投票・お客様サービス・施設などの役割を補助するために本部から多くの職員が派遣され、多くのお客様の来場に備えます。

PAGE TOP

Copyright © Japan Racing Association All rights reserved.