夢と感動をとめない。
JRA RECRUIT
届ける仕事
事務職
太田 雄大
Yudai Ota
お客様部 事業統括室 映像企画課
2014年度入会
日本中・世界中のお客様へ
映像を通じて
競馬の楽しさをお届けする

01
現在の仕事

JRAに関わる全ての映像に携わる仕事
競馬場で行われているレースの映像を制作し、
その映像を全国の事業所に送る業務を担当しています。
また、毎週の調教VTRや競馬に関するニュース動画の制作等、
JRAの映像に関する仕事全般を行っています。
平常業務
お客様部 事業統括室
JRAでは、開催日にお客様へレース映像だけでなく、様々な映像コンテンツを配信しています。
平常業務では、開催日に放映する映像コンテンツの制作や競馬開催日のタイムシートの確認をします。また、映像放映・配信に関するソフト・ハード双方の管理とメンテナンスも平常業務の一つとして業務を行っています。
開催業務
施設
競馬場へ出張し、映像中継車という車両の中で業務を行っています。
映像中継車ではタイムスケジュールの管理などをディレクションし、映像センターでは配信映像の確認をします。開催競馬場で制作した素材を番組の形に整え、全国の事業所に配信します。

02
仕事のやりがい
と大切にしていること

多くのお客様へ
映像を通して競馬の魅力を届ける
様々なケースを想定して
準備の積み重ねを
新型コロナウイルス感染症の影響で、すべてのお客様が映像のみを通じて競馬をお楽しみいただく状況となり、小さな中継車から、日本中・世界中に向けて競馬をお届けしていることを改めて認識し、やりがいを強く感じました。
新人時代の上司にアドバイスをいただき、様々なケースを想定して準備をするようにしています。杞憂に終わることも少なくないですが、そのような準備の積み重ねが重要だと考えています。

03
入会の理由

1番好きだった競馬を
仕事にしたかった
私は学生時代から競馬が1番の趣味でした。
就職活動にあたっては「自分の好きなことをして生きていく」ということを軸としていたため、1番好きだった競馬を仕事にできるということで、シンプルに入会をきめました。

04
JRAで働く魅力

全ての仕事が
魅力的な競馬の発信につながる

JRAでの仕事は、そのすべてがより良い競馬をお客様に提供することにつながっています。その責任や果たすべき役割は非常に重いものでプレッシャーでもありますが、競馬を愛する1人の人間として、今もそこに魅力を感じます。

05
JRAの働く環境

移動を負担に感じさせない、
コミュニケーションの取りやすい社風

短期的・中長期的でも「移動」が多いワークスタイルにおかれていますが、大きな負担に感じないような充実した環境が整えられていると感じます。競馬開催を全国の職員が集まって作り上げていることもあり、面識がある職員がどんどんと多くなっていき、コミュニケーションの取りやすい社風につながっていると思います。

06
チャレンジしたいこと

ゼネラリストとして活躍していきたい。

これまでは競馬場の安全対策やイベント企画、映像企画等、お客様サービス部門での勤務をしてきましたが、ゼネラリストとして活躍するべく、また違った部門での仕事にチャレンジしてみたいと思っています。

07
就活生へのメッセージ

競馬を楽しんだ経験が
働く上でも糧となるはず
JRAで働いている私たちは、「お客様」として競馬を楽しんでいた時代から、
勤続年数が長くなれば長くなるほど離れていくことになります。
学生のみなさんには、時間をみつけて是非競馬を目一杯楽しんで頂ければと思います。
その経験はきっと、働く上でも大きな糧となるはずです。

Day Off
オフ時間の過ごし方

家族と過ごすことが多いです。
JRAでは、開催業務に伴う出張の頻度が高いため、
休日はなるべく長い時間家族で過ごしたいと考えています。

1 DAYSCHEDULE
1日の流れ

  • 9:00
    出勤
  • 10:00
    開催日の映像に関する
    報告等の確認
  • 12:00
    昼休憩
  • 14:00
    当該週に放映する
    映像コンテンツの校正等
  • 15:00
    当該週の開催競馬場における
    放映に関する調整等
  • 16:00
    当該週以降に放映する
    映像コンテンツの企画・構成
  • 18:00
    退勤