祖父が毎週競馬場に足を運んでいたので「競馬ってそんなに面白いの！？」と半信半疑でついていったのがはじまりです。スタート前の緊張感や馬が一斉にゲートを飛び出す勢いに圧倒されましたが、幼い頃からやっていた水泳の試合の雰囲気と似ていることから親近感を持ち、気づけば食い入るように観ていました。それから会社説明会へ参加し、開催業務と平常業務で異なる働き方に魅力を感じJRAを受けようと決めました。入会を決めた理由は他の企業と比べ面接でありのままの自分が出せたと感じていたので、そんな素の自分を必要としてもらえていると思い入会を決めました。

平日と土日で勤務場所や一緒に働く人が異なるので、新鮮な気持ちで毎回の仕事に取り組めます。金曜日の午後から遠距離出張があることもJRAならではの特徴だと思います。開催業務ではとくに部署間や事業所を超えて多くの人と話す機会がありますし、さらに転勤が2～3年に一度あるため、コミュニケーションという点ではかなり多くの人と関わるチャンスがあると思います。
平常業務（本部）においては、アットホームな雰囲気で先輩方から出張のお土産をいただいたり業務以外のお話をすることもあり、和気あいあいとしています。