つくる仕事
事務職
間根山 嗣大
Tsuguhiro Maneyama
情報システム部 トータリゼータ課
2021年度入会
お客様が投票する際の
利便性向上に貢献する

01
現在の仕事

発売業務を支えるトータリゼータ
システムの開発・運用・管理

トータリゼータ課の主な管轄は、競馬場やウインズに設置されている自動発売機やUMACA投票機・入出金機などの現金投票に関するシステム、即PATやA-PAT、JRAダイレクトなどの電話・インターネット投票に関するシステムです。お客様により便利に利用していただくための機能改善や日々の運用、障害対応などを行っています。

平常業務
情報システム部

ネット投票システムを担当しており、週末の中央競馬発売や平日の地方競馬発売、海外競馬発売でシステムが滞りなく稼働するよう各種調整を行っています。また、関係部署と打合せを行い、今のネット投票システムをよりよくするための改善を適宜行っています。

開催業務
施設

開催日はトータリゼータシステムが集約されているデータセンター、もしくは開催競馬場の計算機室に執務することが多く、システム面における発売・払戻準備、日中のシステムの運用や障害対応を行っています。

02
仕事のやりがい
と大切にしていること

物事を曖昧にせず
細かい部分まで確認する

トータリゼータシステムはJRAの発売業務に直結する影響力が非常に大きいシステムで、その開発や運用を通してお客様の投票面の利便性向上に貢献することができるという点にやりがいを感じています。ただ、同時に大きな責任も伴う仕事なので、日々の業務では物事を曖昧にせず細かい部分までしっかり確認し、関係部署や協力会社と認識を合わせておくということを大切にしています。

03
入会の理由

多種多様な方法で
自分の希望を実現できると考えた

父親の影響で小さいころから競馬に興味があり、毎週レースを見てそこから多くの興奮や感動をもらいました。就職活動をするにあたって、その興奮や感動をもっと多くの人に広めたいという思いがあり、JRAを志望しました。JRAは全国各地に事業所があり、ジョブローテーションなどで様々な部署も経験できることから、多種多様な方法で自分の希望を実現できると考えて入会を決めました。

04
JRAで働く魅力

若いうちから
多くのことを経験できる

JRAでは2年ほどの短いスパンで異動があり、それまでと全く違った部署に行くこともあるので、様々な面から競馬に携わることができます。部署あたりの人数もそこまで多いわけではないので、それなりの裁量を持って仕事ができるのも魅力の一つだと思います。

05
JRAの働く環境

自分の意見を言いやすい
風通しの良い環境

普段から上司とコミュニケーションを取りやすい雰囲気があり、職員同士で良好な関係を築くことができます。そのため、打ち合わせの場などでも自分の思ったことを発言しやすく、それを受け入れてもらえる環境が整っていると思います。

06
チャレンジしたいこと

今までにない
新しいものを生み出したい

自分の経験を活かして、0から1を生み出す仕事ができたらいいなと考えています。定期異動が頻繁にあるJRAでは、様々な部署に所属することになりますが、それぞれで担当業務も全く違い、毎回新しいことを経験することができます。将来的には、それまでに培った経験や知識を活かし、今までにない新しいものを生み出してみたいです。

07
就活生へのメッセージ

自分なりの軸や判断基準を
持つことが大切

就活における軸は人それぞれだと思いますが、私は「自分の好きなこと・やりたいこと」を仕事にできてよかったと思っています。好きであるからこそモチベーションを保てる部分はありますし、もっと頑張ろうと思えます。就活に正解はないと思いますが、しっかり考えて自分なりの軸や判断基準を持つことが大切だと思います。

Day Off
オフ時間の過ごし方

休日は体を動かしていることが多く、
散歩したりゴルフに行ったりしています。

1 DAYSCHEDULE
1日の流れ

  • 9:30
    出勤・メールチェック
  • 10:00
    資料作成
  • 12:00
    昼休憩
  • 14:00
    関係部署との打合せ
  • 15:00
    発売に向けた運用調整
  • 17:30
    退勤