【本部】国際部：大野 明信

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つなぐ仕事

事務職

大野明信

Akinobu Ohno

国際部国際渉外課

2011年度入会

日本競馬の魅力を伝えて
国際競走の盛り上がりに
つなげたい

現在の仕事

国際的な競走に関する
渉外・調整・手配業務

ジャパンカップやその他の国際交流競走、騎手招待競走（ＷＡＳＪ）等に参加する人馬についての連絡・調整、渉外を行っています。海外競馬主催者やその他来日関係者等との連絡調整、JRA職員が海外渡航する際の各種手配やサポート、海外駐在員事務所の運営管理・サポートなどにも取り組んでいます。

平常業務

「人の国際的な往来に関する業務」をメインに担当しており、具体的には、日本の競走への参加や視察等様々な目的で来日するゲストに対してスケジュール調整やフライト・ホテル等の手配、来日後のアテンド等を行っています。また、JRA職員が海外出張を行う際の各種手配も行ってます。

開催業務

レースのラップタイムを測定する業務を担当しています。お客様の予想ファクターの１つである、レースのハロン（200m）毎のラップを測定し、配信する仕事です。

平常業務と開催業務について詳しく

仕事のやりがい
と大切にしていること

来日ゲストが満足してくれると
大きな達成感がある

言語や文化を異にする方々を相手に仕事をする大変さはありますが、その分、来日するゲストに「日本」や「日本の競馬」の魅力をしっかり伝えることができた時や、満足して帰国してもらえた時には大きな達成感があります。それが再来日への動機づけとなり、結果として、国際競走等の盛り上がりにつながれば最高です。競馬は多くの人の力や働きによって作り上げられていますから、そういった全体的な競馬事業の中で、自分に求められる役割や業務の目的・意味を明確化した上で仕事に取り組むようにしています。

入会の理由

とにかく競馬が大好きだったから

学生時代から競馬が大好きだったので、その仕事に携われるJRAへの入会を決めました。

JRAで働く魅力

事務職にとって
競馬や馬に携われる数少ない仕事

中央競馬や馬に携われる数少ない仕事というのが最大の魅力だと思います。
入会後は数年おきに配置換えがあるため、様々な形で携わることができることが出来ます。また、平常業務と開催業務での仕事内容も異なるので、色々な経験を積むことができることなども魅力として挙げられます。

JRAの働く環境

福利厚生制度も充実。
安心して働きやすい

中央競馬はJRA職員以外の方を含め、非常に多くの人の力によって運営されているため、必然と業務もチームプレーが多く、報連相の習慣や協調性が重要となっています。そのような環境にあるので、親しき中にも礼儀ありという前提ではありますが、非常に風通しがよく、また、比較的和気あいあいとした雰囲気で、とても働きやすい職場だと思います。
また福利厚生制度も充実しているため、安心して業務に取り組ことができます。