【本部】施設部：森原 啓倫

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つくる仕事

技術職

森原啓倫

Hiromichi Morihara

建築設備課

施設部建築課

2016年度入会

工事後の施設利用を見て
良いところ悪いところを次に生かす

現在の仕事

全国各地の事業所で行われる
施設改善工事の設計・工事監理

内容は多岐にわたっており、競馬場の改築やトレーニング・センターの厩舎改築などの大規模なものから、ウインズのお客様エリア案内表示改修などの小規模なものまで幅広く担当しています。

平常業務

工事の設計・監理業務を主に担当し、大規模な工事から、小規模な改修工事まで幅広く担当しています。また、翌年以降の工事予算作成補助も併せて行っています。

開催業務

競馬場やウインズでお客様のご案内を行い、安全に競馬を楽しんでいただける環境を作るお客様業務と発売所の責任者として業務を行う販売業務を主に行っています。またラップ測定業務にも従事しており、平常とは全く異なった仕事ができることも魅力に感じています。

平常業務と開催業務について詳しく

仕事のやりがい
と大切にしていること

意見を反映させるため
人と話すことを大切に

大規模なプロジェクトを複数で担当するため、非常にやりがいを感じます。また小規模な改修のほか工事後にお客様の意見をすぐ反映させられるよう人と話すことを大切にしています。JRAでは開催中の出張が多くあるため、ほかの職員とのコミュニケーションを図る場も多く感じます。

入会の理由

計画から管理まで関われることに
魅力を感じた

周りにはゼネコンや設計事務所に就職した人が多かったですが、私は建物の計画から竣工まで関わりたいと感じていました。そのなかで、JRAは計画、設計、施工、その後の管理まで関わることができる点に非常に魅力を感じ入会を決めました。

JRAで働く魅力

実際に施設が使用されるシーンを
見ることができる

工事計画から竣工まで携われることが魅力です。工事が終わった後も実際に使っているところを見ることができるので、良いところ悪いところがわかり非常に勉強になります。
また、平常業務、開催業務と1週間で別の仕事をすることもありメリハリのある働き方ができる点も魅力に感じています。

JRAの働く環境

ワーク・ライフ・バランスのとれた環境

働く環境としては、本社と事業所で多少環境は異なりますが、いずれもワーク・ライフ・バランスのとれた環境であると思います。同じ部署の人だけでなく、出張などで様々な部署の方々と仕事を一緒にする機会が多くあるため、職員同士のつながりが強いと感じます。

チャレンジしたいこと

大規模プロジェクトに
計画段階から関わりたい

スタンド改築の大規模プロジェクト計画段階から関わってみたいです。今後はそのようなプロジェクトに関わらせていただいて目を輝かせているので、自らの経験を活かせるような人材になりたいと考えています。

就活生へのメッセージ

建築というものに捉われず、
広い視野を持って

建築系の就職活動というとゼネコンや設計事務所に目が行きがちですが、JRAのように幅広く建築に携われる企業もあります。建築というものに捉われず就職活動を行っていけばおのずと視野も広がると思います。その中でJRAに興味があればぜひ選考に参加してみてください。出張も多く全国いろいろな地に行けるところもJRAの魅力の一つだと思っています。面倒見のいい先輩方が多く、楽しい職場ですよ。