トータリゼータ課のおもな管轄は競馬場やウインズに設置されている自動発売機やUMACA発売機・入出金機などの現金投票に関するシステム、即PATなどの電話・インターネット投票に関するシステムです。お客様により便利に利用していただくための機能改善や開発、日々の運用、障害対応などを行っています。
現在の仕事
運用・障害対応などを行う
競馬場やウインズに設置している自動発売機やUMACA発売機、入出金機などの現金発売システムを担当。機器更新や改装工事などの調整を行っています。また、関係部署と連携して、現金発売に関わる各種システムの開発や機能改善なども適宜行っています。
開催日はトータリゼータシステムが集約されているトータセンターや開催競馬場の計算機室に執務することが多く、発売払戻の準備や変更情報のシステム入力、障害対応などを行っています。
仕事のやりがい
と大切にしていること
と大切にしていること
障害対応までを担当できること
JRAの売り上げを支える非常に重要なシステムの開発から運用、障害対応までを担当できていることにやりがいを感じています。トータリゼータシステムは絶対に止めてはいけないシステムなので、あらゆる場面や状況を想定して仕様を考えることを心がけています。
入会の理由
家族の影響で小学生のころから競馬が好きだったため、好きなことを仕事にしたいと思った点に加えて、学生時代に学んできた情報技術の知識を活かせると思い、 JRAを志望しました。
JRAで働く魅力
お届けすることができる
中央競馬の主催者として様々な魅力のある競馬を提供することでお客様へ夢や感動をお届けすることができる点がJRAで働く魅力だと思います。
JRAの働く環境
様々な仕事がありますが、競馬が好きなことと競馬開催を円滑に施行するという共通目標があるため、先輩後輩問わず周りと協力し合える職場です。また、異動が多いことや開催業務で多くの人と関わることから縦や横の繋がりが広くとても働きやすいです。
チャレンジしたいこと
使用する部署で働きたい
現在はトータリゼータシステムの開発・運用に関わっていますが、 JRAならではの他システム(競走馬を管理するシステムなど)に関わりたいと考えています。また、機会があれば自身が関わったシステムを使用する部署で働きたいと考えています。
オフ時間の過ごし方
平日休みだとレジャー施設や飲食店、病院など
どこに行っても空いているので非常に快適です。
1 DAYSCHEDULE
1日の流れ
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10:00出勤・メールチェック
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11:00開催日に発生した障害の対応
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12:00昼休憩
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13:00関係部署と打ち合わせ
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15:00資料作成
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17:00次の開催日の準備
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18:00退勤