つくる仕事
技術職
松浦 向日葵
Aoi Matsuura
情報システム部 トータリゼータ課
2025年度入会
多くの人を魅了するレースを
システムから支える

01
現在の仕事

現金発売システムの
導入調整や稼働検証を行う

トータリゼータ課では馬券発売に関わるシステムを管理していますが、私は特に競馬場やウインズで利用されている現金発売のシステムに関わっています。現金端末の設置工事の調整や、現金システムを更新するタイミングでは正常に稼働するかの検証も行っています。

平常業務
情報システム部

新しい現金端末を導入する際の工事調整を、社内の各部署や、工事を担う外部の企業と連携して行っています。また、競馬場やウインズの現金システムを更新する際は、現地に足を運び、システムが正常に動作するかの確認も担当しています。

開催業務
勝馬投票

競馬場やウインズに出張し、馬券発売所の責任者として現金管理を行ったり、お客様エリアの警備を担当したりしています。2年目からは、馬券発売の中核となるトータセンターや競馬場の計算機室で執務します。

02
仕事のやりがい
と大切にしていること

感動的なレースとの繋がりを
実感できることが嬉しい

多くの人に夢や感動を届けることができる競馬を支えていると実感できる点にやりがいを感じます。特に、感動的なレースを目にすると、自分の仕事もこのレースに繋がっていると思えて嬉しくなります。まだ自分ができる事は少ないですが、「新人だから」と誰かに任せきりにするのではなく、自分が主体となり責任感を持って仕事に取り組むことを大切にしています。

03
入会の理由

情報技術の知識を活かして
競馬開催を支えたい

大学時代、研究がうまくいかず落ち込んでいた時期に競馬と出会い、人馬一体となってコースを駆け抜ける姿に魅了され、大きな勇気をもらいました。この経験から、自分も競馬を通して多くの人に感動や勇気を届けたいと思い、志望しました。また、大学で学んだ情報技術に関する知識を活かして、競馬開催を支えることに貢献したいと考え、入会を決めました。

04
JRAで働く魅力

様々な人から話を聞くことで
多様な視点を学べる

一番の魅力は、多くの人を魅了する競馬を支える一員になることができる点です。また、出張が多いため、様々な人と関わることができる点にも魅力を感じています。様々な人から話を聞くことで多様な視点を学ぶことができ、自分の仕事をする上でも有意義だと感じています。

05
JRAの働く環境

集中すべき部分は集中して取り組む
メリハリのある環境

優しい人が多く、質問や相談にも親身になって答えてくださるため、新人としても安心して働くことができています。職場の雰囲気は基本的に和やかですが、集中すべき部分は集中して取り組んでおり、メリハリのある環境だと感じます。福利厚生も充実しており、とても働きやすいです。

06
チャレンジしたいこと

多角的な視点を持ち
より良いシステムを開発したい

現在は現金の馬券発売に関わるシステムを担当していますが、他の様々なシステムにも携わっていきたいと考えています。また、システムに関わらず様々な部署を経験して多角的な視点を持ち、より良いシステムの開発に関わりたいです。

07
就活生へのメッセージ

純粋に楽しい・好きだと思う
ことから就活の軸を見つけて

自分が純粋に楽しい・好きだと思うことを見つけて、それをもとに就活の軸を決めるといいのではないかと思います。自分が楽しめることや好きなことであれば、最後までモチベーションを保つことができると思います。JRAは競馬が好きな人はもちろん、馬やスポーツが好きという人にとっても、やりがいのある職場だと感じます。少しでも気になった方は、ぜひエントリーしてください。

Day Off
オフ時間の過ごし方

映画館や買い物に行ったり、
予定が合う日は友人や家族と遊んだりしています。
JRAの乗馬部に入っているため、
その活動に参加することもあります。

1 DAYSCHEDULE
1日の流れ

  • 9:30
    出勤・メールチェック
  • 10:00
    現金端末に関する打合せ
  • 11:30
    システム更新、障害の対応
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    決裁資料の作成
  • 15:00
    課内の会計作業
  • 17:30
    退勤